生活協同組合コープかながわは8月16日、同生協の福祉事業(居宅介護支援事業・訪問介護事業)を行っているコープケアサポートセンター戸塚において、一部の個人情報を紛失したことが判明した発表した。これは8月11日夕方、コープケアサポートセンター戸塚の介護支援専門員がUSBメモリを紛失したことに気付いたというもの。同センターでは周辺の捜索および警察への届け出を行っているが、現在のところ発見には至っていない。紛失が判明したUSBメモリには、同センターの利用者47名および関係者65名、合計112名の個人情報(氏名・電話番号)一覧データが記録されていた。同生協では情報管理には厳格に対応し、個人情報をUSBメモリに入れて事業所外に持ち出すことを原則として禁じているとしている。http://www.kanagawa-coop.or.jp/news/10news/100816.html