株式会社アクアシステムズは3月8日、同社のデータベース監査ツール「AUDIT MASTER」の今夏リリース予定の次期バージョン「2.1」において、サーバOSでの操作ログに対応すると発表した。これにより、管理者を含めたデータベースでの詳細ログに加え、サーバOSへのログイン、ファイル単位の操作など、サーバ内のあらゆるログを統合的、包括的に管理することが可能になる。「AUDIT MASTER」は、エージェントレスでのログ収集が可能なデータベース監査ツール。操作性の高いGUIと柔軟なレポート機能を搭載し、Windows、Linux、Unix等あらゆるOSに対応するほか、csv形式のログ取込み、統合ログ管理ツールとの連携などの豊富な連携機能を提供する。今夏のバージョンから、サーバOSログ対応機能と同様に、従来のデータベース監査機能もプラグインのひとつになる。これにより「AUDIT MASTER」は、データベース監査ツールからサーバログ監査ツールへと進化するとしている。http://www.aqua-systems.co.jp/news/20100308PressRelease.pdf
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