10月のサイバー脅威、相変わらず情報を盗みとるための不正なコードが蔓延(マカフィー) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.18(水)

10月のサイバー脅威、相変わらず情報を盗みとるための不正なコードが蔓延(マカフィー)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 マカフィー株式会社は11月17日、2009年10月のサイバー脅威の状況を発表した。10月のウイルスの状況では、先月と比較して「Conficker」が落ち着きを見せてきたが、代わって「FakeAlert」の報告が増加している。これはマイクロソフト社の脆弱性発表の影響によるものとも思われる。また、先月同様「GenericPWS」が上位を占めており、相変わらず情報を盗みとるための不正なコードが蔓延していることを表している。一方では、「Lando(Gumblar)」が活性化しているとの情報があり、Webアクセスには充分注意が必要としている。なお、PUP(不審なプログラム)については先月とほとんど変わらない状況だ。

 同社により10月に検知されたウイルスは、会社数では1位が「Generic!atr」(1,384件)、2位が「Generic PWS.ak」(946件)、3位が「Generic FakeAlert!cm」(500件)となっている。検知データ数では、1位が「Generic PWS.ak」(84,577件)、2位が「W32/Conficker.worm.gen.a」(57,736件)、3位が「FakeAlert-XPSecCenter」(38,539件)、検知マシン数では、1位が「Generic!atr」(4,261台)、2位が「Generic PWS.ak」(3,664台)、3位が「W32/Conficker.worm.gen.a」(3,193台)であった。PUPでは、会社数では1位が「Generic PUP.x」(1,978件)、2位が「Adware-OptServe」(1,238件)、3位が「MWS」(1,065件)となっている。検知データ数では、1位が「MWS」(77,817件)、2位が「Generic PUP.x」(69,439件)、3位が「Adware-OptServe」(57,394件)、検知マシン数では、1位が「Generic PUP.x」(4,340台)、2位が「Adware-OptServe」(2,201台)、3位が「Generic PUP.d」(1,819台)であった。


http://www.mcafee.com/japan/about/prelease/pr_09b.asp?pr=09/11/17-1
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  2. Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

    Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

  3. 30年度サイバーセキュリティ政府予算730億円、防衛省と厚労省が各45億円超(NISC)

    30年度サイバーセキュリティ政府予算730億円、防衛省と厚労省が各45億円超(NISC)

  4. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  5. ルートゾーンKSKロールオーバーのプロセス開始、DNSパケットサイズに注意(JPRS)

  6. 新アルゴリズムを開発、古い制御システムでもサイバー攻撃対策が可能に(日立)

  7. Apache Strutsの脆弱性リスクの有無を判断できるツールを無料配布(Black Duck Software)

  8. 顔認証システムの現状、顔写真を使った「なりすまし」も3Dデータ照合で防ぐ

  9. ルートゾーンKSKロールオーバーの「新KSKでの署名開始」を延期(JPRS)

  10. マルウェア侵入の検知を高精度化するAI技術を開発、侵入前後の違いを検知(富士通研究所)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×