インターネット治安情勢[2009年8月]を更新(警察庁) | ScanNetSecurity
2020.10.21(水)

インターネット治安情勢[2009年8月]を更新(警察庁)

 警察庁は9月30日、インターネットを経由した全国の警察施設に対する攻撃等の状況をまとめた「インターネット治安情勢[2009年8月]」を更新した。8月、マイクロソフト社はセキュリティ情報として、9件の脆弱性情報とその修正プログラムを公開した。これらのセキュリティ

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 警察庁は9月30日、インターネットを経由した全国の警察施設に対する攻撃等の状況をまとめた「インターネット治安情勢[2009年8月]」を更新した。8月、マイクロソフト社はセキュリティ情報として、9件の脆弱性情報とその修正プログラムを公開した。これらのセキュリティ情報の中で、5件は使用するポートを公表しており、うち3件のポートに対して、情報公開後にアクセスの増加が見られた。

 さらに、セキュリティ情報の公開に起因したとみられるアクセスの増加について、アクセス増加を観測したセンサーのIPアドレスから攻撃者が探索した範囲を推測すると、探索範囲は広範囲のIPアドレスを網羅しているようであった。このことから、セキュリティ情報の公開後に攻撃対象を広範囲に探索している可能性が高い。また、情報の公開直後は修正プログラムの適用が進んでおらず、脆弱性を突く攻撃への対策が取られていない機器が多いと考えられる。このため、常に最新のセキュリティ情報に目を向け、セキュリティ情報が公開された時には、素早く修正プログラムを適用するなどの対策を行う必要がある。

http://www.cyberpolice.go.jp/detect/pdf/20090930.pdf
《ScanNetSecurity》

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