2009年第3四半期、前四半期からウイルス届出は減少、不正アクセスは増加(IPA/ISEC) | ScanNetSecurity
2022.01.17(月)

2009年第3四半期、前四半期からウイルス届出は減少、不正アクセスは増加(IPA/ISEC)

 独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は10月5日、2009年9月および第3四半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、2009年9月のウイルスの検出数は約7.6万個と、8月の約7.6万個と同水準の推移となっ

製品・サービス・業界動向 業界動向
 独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は10月5日、2009年9月および第3四半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、2009年9月のウイルスの検出数は約7.6万個と、8月の約7.6万個と同水準の推移となった。第3四半期の推移では、減少傾向が続いている。また、9月の届出件数は1,301件となり、8月の1,222件から6.5%増加している。検出数の1位は「W32/Netsky」で約6.8万個、2位は「W32/Mydoom」で約2,700個、3位は「W32/Mytob」で約2,600個であった。

 不正アクセス届出状況では、9月の届出件数は11件で、このうち8件が何らかの被害に遭っていた。不正アクセス等の相談受付状況では、不正アクセスに関連した相談件数は44件であり、このうち13件が何らかの被害に遭っていた。被害届出の内訳は、侵入3件、なりすまし4件、その他(被害あり)1件となっている。相談受付状況では、9月の相談総件数は1,653件であった。そのうち「ワンクリック不正請求」に関する相談が650件(8月は654件)であった。このほか「セキュリティ対策ソフトの押し売り」行為に関する相談が6件(8月は1件)などとなっている。第3四半期の推移では、前四半期から21件の増加となっており、なりすましやパスワードクラッキング攻撃、SQLインジェクション攻撃が目立った。


http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/10outline.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×