社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の9月30日の発表によると、千葉県警生活経済課サイバー犯罪対策室と千葉北署は、ファイル共有ソフト「Share」を通じて、ニンテンドーDSゲームソフトを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた、愛知県豊明市の会社員男性A(30歳)を平成21年9月28日に、神奈川県茅ヶ崎市のアルバイト男性B(23歳)を同30日に、それぞれ著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕した。ファイル共有ソフトを悪用し、ニンテンドーDSゲームソフトをアップロードしていたユーザが逮捕されたのは今回が初めてとなる。http://www2.accsjp.or.jp/criminal/2009/0907.php