2008年の脅威、90%が個人情報の不正入手を試みる(シマンテック) | ScanNetSecurity
2020.10.20(火)

2008年の脅威、90%が個人情報の不正入手を試みる(シマンテック)

 シマンテック コーポレーションは4月16日、インターネットセキュリティ脅威レポート(ISTR)第 XIV 号を発表した。レポートでは、2008年の悪意のあるコードの状況は年間を通して記録的なペースで増加を続け、主にコンピュータユーザの個人情報がターゲットとして狙われ

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 シマンテック コーポレーションは4月16日、インターネットセキュリティ脅威レポート(ISTR)第 XIV 号を発表した。レポートでは、2008年の悪意のあるコードの状況は年間を通して記録的なペースで増加を続け、主にコンピュータユーザの個人情報がターゲットとして狙われていることを報告している。また、同社では2008年に160万以上の新しい悪意のあるコードのシグネチャを作成しているが、これは同社がこれまでに作成した悪意のあるコードのシグネチャの総数の6割を超え、新種の悪意のあるコードが急増し、蔓延していることを示している。

 レポートではまた、2008年もWebサーフィンが新種の脅威の主な感染源であり、このため攻撃者は、ますます悪意のあるコードのツールキットのカスタマイズに注力し、脅威を開発して配信する傾向にあると指摘している。さらに、調査期間に同社が検知したすべての脅威のうち、90%が個人情報の不正入手を試みたものであった。これらの脅威では、キーストロークのログ記録能力を持つもの(オンラインバンキングの口座情報などの不正入手を目的とする)が、個人情報を狙った脅威の76%を占め、2007年の72%から上昇した。


http://www.symantec.com/ja/jp/about/news/release/article.jsp?prid=20090416_01
《ScanNetSecurity》

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