シマンテック コーポレーションは4月16日、インターネットセキュリティ脅威レポート(ISTR)第 XIV 号を発表した。レポートでは、2008年の悪意のあるコードの状況は年間を通して記録的なペースで増加を続け、主にコンピュータユーザの個人情報がターゲットとして狙われ
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シマンテック コーポレーションは4月16日、インターネットセキュリティ脅威レポート(ISTR)第 XIV 号を発表した。レポートでは、2008年の悪意のあるコードの状況は年間を通して記録的なペースで増加を続け、主にコンピュータユーザの個人情報がターゲットとして狙われていることを報告している。また、同社では2008年に160万以上の新しい悪意のあるコードのシグネチャを作成しているが、これは同社がこれまでに作成した悪意のあるコードのシグネチャの総数の6割を超え、新種の悪意のあるコードが急増し、蔓延していることを示している。