2009年3月のスパム配信国、ブラジルがランクアップ(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.22(日)

2009年3月のスパム配信国、ブラジルがランクアップ(トレンドマイクロ)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 トレンドマイクロ株式会社は4月2日、2009年3月のスパムマップ配信国ランキングをブログ上で発表した。ランキングは、1位がアメリカ、2位がブラジル、3位がロシア、4位が韓国、5位がUnknownと、ランキングに大きな変動が見られた。ブラジルが3ステップアップの2位に位置し、代わりにロシア、韓国がひとつずつ順位を下げた。また、スパムマップランキングをブログで報じてきて初の「Unknown」が5位にランクインしている。混沌としたスパムメール被害の状況がこのランキングからも見えてくるとしている。

 スパムメールを介した攻撃手法としては、社会学的に効果の高い手法が採られている。インターネット上の問題のひとつとして、ある商品がA国では合法であってもB国では不法となるような禁制品を売買しようとするものが集まっている市場「グレーマーケット」が挙げられる。「WORM_WALEDAC」ファミリによる、薬剤販売が横行している背景にはこのようなグレーマーケットの存在が影響していると推測している。個人情報詐取を狙う攻撃者はウイルスを侵入させる方法の考案に躍起となっている。航空チケットの案内、偽のニュース、世界経済危機に、偽のWindowsUpdate。多層防御を施さなければ、これら脅威に立ち向かっていくことはもはや困難だという。


http://blog.trendmicro.co.jp/archives/2702
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  2. Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

    Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

  3. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

    自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  4. 新アルゴリズムを開発、古い制御システムでもサイバー攻撃対策が可能に(日立)

  5. Apache Strutsの脆弱性リスクの有無を判断できるツールを無料配布(Black Duck Software)

  6. 30年度サイバーセキュリティ政府予算730億円、防衛省と厚労省が各45億円超(NISC)

  7. ルートゾーンKSKロールオーバーの「新KSKでの署名開始」を延期(JPRS)

  8. IoTとAIを組み込んだスマートマンション、そのサイバーセキュリティを探る(インヴァランス)

  9. ここが危ないインターネット クレジットカードの落とし穴

  10. 顔認証システムの現状、顔写真を使った「なりすまし」も3Dデータ照合で防ぐ

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×