<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Windows DNS サーバ / WINS サーバ───────────────── Windows DNS サーバおよびWINS サーバは、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者によりインターネットでコンピューター向けのネットワーク トラフィックが攻撃者のコンピューターにリダイレクトされる可能性がある。 2009/03/11 登録
▽Microsoft Windows GDI+────────────────────── Microsoft Windows GDI+は、細工された画像ファイルを表示することでリモートからコードを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性がある。 [更新] 2008/09/10 登録
<その他の製品> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽IBM Director CIM Server───────────────────── IBM Director CIM Serverは、細工されたconsumer nameを含むリクエストを送信されることでDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にサービスをクラッシュされる可能性がある。 2009/03/11 登録
危険度: 影響を受けるバージョン:5.20.3 影響を受ける環境:Windows 回避策:5.20.3 Service Update 2へのバージョンアップ
▽Addonics NAS Adapter─────────────────────── Addonics NAS Adapterは、細工された過度に長いストリングを含むGETリクエストを送信することでDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデバイスをクラッシュされる可能性がある。 2009/03/11 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:NASU2FW41 (Loader 1.17)、R3282-1.33c (LOADER32 1.15) 影響を受ける環境:Addonics NAS Adapter 回避策:公表されていません
▽IBM Tivoli Storage Manager HSM for Windows client──────── IBM Tivoli Storage Manager HSM for Windows clientは、細工されたデータを送信されることでバッファオーバーフローやDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2009/03/10 登録
▽Apple Time Capsule / AirPort Base Station──────────── Appleは、Apple Time CapsuleおよびAirPort Base Stationのセキュリティアップデートを公開した。このアップデートによって、リモートの攻者にDoS攻撃を受ける問題が解消される。 [更新] 2009/03/09 登録
危険度: 影響を受けるバージョン:7.4.1未満 影響を受ける環境:Apple Time Capsule、AirPort Base Station 回避策:セキュリティアップデートの適用
▽Adobe Flash Player for Linux─────────────────── Adobe Flash Player for Linuxは、細工されたSWFファイルによってセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2008/12/18 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:Apache HTTP Server 2.2.8、OpenSSL 0.9.8f、 0.9.8g、0.9.8h 影響を受ける環境:Linux 回避策:ベンダの回避策を参照
<SunOS/Solaris>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Solaris NFS server (nfsd(1M))────────────────── Solaris NFS server (nfsd(1M))は、NFSv3リモートクライアントが多数のセキュリティーモードを与えられるときにセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステムへの無許可のアクセス権を奪取される可能性がある。 2009/03/11 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:10 SPARC、OpenSolaris build_snv_99 x86ほか 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
▽Sun Solaris NFS Server Security Modes (nfssec(5))──────── Sun Solaris NFS Server Security Modes (nfssec(5))は、特定されていないエラーによってセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステムへの無許可のアクセス権を奪取される可能性がある。 2009/03/11 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:10 SPARC、OpenSolaris build_snv_99 x86ほか 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
▽Sun Solaris─────────────────────────── Sun Solarisは、NFSv4 server kernelモジュールのエラーが原因でDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にサーバをハングアップされる可能性がある。 [更新] 2009/03/10 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:10、OpenSolaris build_snv_109 SPARCほか 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照