独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1月28日、2008年第4四半期(10月〜12月)の脆弱性対策情報データベース「JVN iPedia」の登録状況をまとめ、発表した。IPAは、2008年第4四半期のトピックスとして、「広く知れ渡っている種類の脆弱性対策情報が依然として数多く公開されている」、「CWE/SANS Top 25 Most Dangerous Programming Errorsが発表された」、「JVN iPedia、MyJVNのCVE互換を宣言」、「2008年第4四半期の登録状況」の4点を挙げた。