独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1月4日、同機構職員が自宅において保有する私物のPCでファイル交換ソフトを使用した結果、ウイルスに感染し、PC内の情報が流出したという事実を確認したと発表した。これにより、同職員に関わる個人情報等や一部の公開画像が流出したと見られる。なお、これまでの調査では同機構の業務関連の非公開情報は含まれていないとしているが、さらに確認を行っているという。http://www.ipa.go.jp/about/oshirase/20090104.html