Linux Kernelの脆弱性に関する検証レポートを公開(NTTデータ・セキュリティ) | ScanNetSecurity
2020.10.29(木)

Linux Kernelの脆弱性に関する検証レポートを公開(NTTデータ・セキュリティ)

 NTTデータ・セキュリティ株式会社は10月31日、「Linux Kernelのtruncate関数、およびftruncate関数の脆弱性に関する検証レポート」を公開した。このレポートは、Linux Kernelが使用するtruncate関数およびftruncate関数に脆弱性が存在することが発見されたのを受けたも

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 NTTデータ・セキュリティ株式会社は10月31日、「Linux Kernelのtruncate関数、およびftruncate関数の脆弱性に関する検証レポート」を公開した。このレポートは、Linux Kernelが使用するtruncate関数およびftruncate関数に脆弱性が存在することが発見されたのを受けたもの。この脆弱性により、ローカル環境において一般ユーザに攻撃コードを実行され、管理者権限グループを奪取される可能性がある。

 この脆弱性は、Linux Kernelの2.6.22未満のバージョンが影響を受けるとされており、同社では「Red Hat Enterprise Linux Server release 5」および「Linux Kernel 2.6.18-8.e15」をターゲットシステムとして検証を行った。検証は、ターゲットシステムに一般ユーザでログインし、ftruncate関数の脆弱性を利用した攻撃コードを実行し、その結果、管理者権限グループで操作することが可能となった。なお、この脆弱性には「CVE-2008-4210」が割り振られており、Linux Kernelを2.6.22以上にアップデートすることで対策できる。

http://www.nttdata-sec.co.jp/article/vulner/pdf/report20081104.pdf
《ScanNetSecurity》

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