8月のウイルスTOP20を発表(カスペルスキー) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.09.19(火)

8月のウイルスTOP20を発表(カスペルスキー)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 株式会社Kaspersky Labs Japanは9月2日、2008年8月のウイルスTOP20を発表した。発表によると、8月は変化があったとはいえ、トロイの木馬である「DNSChanger.ech」が今月も首位をキープしており、ランキングの第2位に拡散率にして3倍以上の差をつけた。これは、特に西ヨーロッパを襲った「DNSChanger」の大発生が深刻な問題となっていることを示している。一方で、今回のランキングに新たにランクインした悪意あるプログラムは16種であり、いずれも2008年7月に定義データベースに追加されたもの。このうち第3位から
第7位までを占める「Trojan-Downloader」は注目すべきとしている。

 ユーザのコンピュータ上で検知した悪意あるプログラムのランキングでは、1位が「Trojan.Win32.DNSChanger.ech」、2位が「Trojan.Win32.Pakes.kab」、3位が「Trojan-Downloader.Win32.Agent.xqz」、4位が「Trojan-Downloader.Win32.Agent.yaw」、5位が「Trojan-Downloader.Win32.Agent.xws」となった。また、検知された感染オブジェクト内で多く見られる悪意あるプログラムのランキングでは、1位が「Net-Worm.Win32.Nimda 」、2位が「Virus.Win32.Xorer.du」、3位が「Virus.Win32.Parite.b」、4位が「Virus.Win32.Virut.n」、5位が「Virus.Win32.Parite.a」となった。


http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207578687
《ScanNetSecurity》

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