トレンドマイクロ株式会社は7月1日、米国カリフォルニア州レイクフォレストに「TrendLabs USA」を設立、同日より本格稼動を開始したと発表した。同会社は、フィリピンの「TrendLabs」と連携してパターンファイルの提供を開始する。第1段階として、同日よりアジアの夜時間において「TrendLabs USA」からウイルス検出・駆除パターンファイル、スパイウェア対策パターンファイルの作成と配信を実施する。第2段階として、今後1年以内に「Webからの脅威」に対抗するWebレピュテーション技術を含む、すべてのサービスを双方の拠点から提供する。なお、サービス提供に関連するデータのすべては双方の拠点で同期されており、「TrendLabs USA」においても「TrendLabs」と同等の品質保証体制を維持する。これにより、さまざまな脅威への対応や、大規模災害などの不測の事態が発生した際でも、地理的に離れた拠点である「TrendLabs USA」において単独でサービスの提供を可能とすることで、安定したサービスの提供を実現する。http://jp.trendmicro.com/jp/about/news/pr/article/20080701030221.html