Chakraデータベースログの第三者証明サービスを提供開始(ニューシステムテクノロジー他) | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

Chakraデータベースログの第三者証明サービスを提供開始(ニューシステムテクノロジー他)

株式会社日本電子公証機構(JN)、株式会社システムコンサルタント、株式会社ニューシステムテクノロジー(NST)の3社は6月19日、NSTが提供するリアルタイムデータベースセキュリティソリューション「Chakra(チャクラ)」によって生成されるデータベースアクセスログの

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
株式会社日本電子公証機構(JN)、株式会社システムコンサルタント、株式会社ニューシステムテクノロジー(NST)の3社は6月19日、NSTが提供するリアルタイムデータベースセキュリティソリューション「Chakra(チャクラ)」によって生成されるデータベースアクセスログの保全証明サービス「アクセスログ保全証明サービス for Chakra」で協業し、6月中旬より提供開始することを発表した。

同サービスは、Chakraで生成されるデータベースアクセスログをJNが中立の第三者の立場で証明するサービス。元々、Chakraが生成するデータベースアクセスログは、バイナリファイルで保存され、容易に改竄できないようになっているが、これをさらに即日電子公証(電子署名、タイムスタンプ、ハッシュ値預かり)し、そのログが「いつ存在」し、「誰(会社)の」電子署名で保管され、その後「改竄されていない」ことをJNが第三者の立場で証明するというもの。第三者証明を入れることで、自社内だけの取り組みと比べ、より高い信頼性・真正性を得ることができ、社外への説明の際にも信用度が増す。すでにChakraを導入しているユーザーでも利用が可能。

http://www.kknst.com/news/20080619.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×