株式会社愛知冠婚葬祭互助会は6月11日、同社従業員所有の車が車上荒らしの被害を受け、盗難された物品の中に顧客の個人情報が含まれていることが判明したと発表した。これは、6月3日午前5時45分から午前6時00分の間に車上荒らしに遭い、ノートPC1台を盗難されたというもの。 盗難時の状況は、車から離れていたときにドアの窓ガラスを破壊され、助手席に置いてあったものを盗まれた。同従業員は即時に警察署に被害届を提出しているが、現在のところ発見には至っていない。紛失したノートPCには、盗難に遭った同社従業員が担当していた10名の個人情報で、故人の氏名、生年月日、死亡年月日、および喪主の氏名、電話番号、続柄。また通夜式の日時、葬儀・告別式の日時、葬儀の場所、宗派が記録されていた。http://www.gojokai.com/policy/20080611.html