株式会社千葉ロッテマリーンズは5月29日、同社が提供するグッズ販売用オンラインショップ上において、顧客情報の一部がインターネット上から閲覧可能な状態にあったことが判明したと発表した。閲覧可能な状態にあったのは、2008年5月28日までに同サイトで会員登録を行い、かつメールマガジン購読を希望した顧客情報の一部。 顧客情報には、メールアドレス、男女を識別する1または2の数字、都道府県を識別する二桁のJIS X 0401コード、都道府県名・市町村名・区名、生年月日が含まれていた。また、購読者情報として登録されていたメールアドレスの最大数は8,247名分だという。これらの情報は、インターネット上から閲覧可能な一時保管フォルダーに存在していたことが原因だという。http://www.marines.co.jp/news/detail/692.html