セキュリティアプライアンスを発売（エクストリーム）

エクストリームネットワークス株式会社は5月21日、セキュリティアプライアンスの新モデル「Sentriant NG300」の日本での発売を同日より開始したと発表した。希望標準価格は4,930,000円（税別）。同製品は、シグネチャを必要としないビヘイビア（ふるまい）ベースの脅威

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2008年5月22日（木） 16時55分

エクストリームネットワークス株式会社は5月21日、セキュリティアプライアンスの新モデル「Sentriant NG300」の日本での発売を同日より開始したと発表した。希望標準価格は4,930,000円（税別）。同製品は、シグネチャを必要としないビヘイビア（ふるまい）ベースの脅威検知方法を採用し、ゼロデイ攻撃を含む脅威からネットワークを保護するセキュリティアプライアンス。

一般的なセキュリティアプライアンスが、インライン設置により通過するトラフィックを監視・隔離するピンポイントなセキュリティソリューションであるのに対し、コアスイッチにVLAN接続するだけのアウトオブバンド設置を可能にしたことで、ネットワークインフラ全体を包括することが可能。1台あたり最大64VLAN、およそ1,000台のクライアントを監視対象にでき、ネットワーク全体を監視対象とする包括的なエンドポイントセキュリティを低コストで実現できる。

http://www.extremenetworks.co.jp/news_events/p2008/0521_01.htm

《ScanNetSecurity》