▽BLOG Engine plugin for e107─────────────────── BLOG Engine plugin for e107は、細工されたSQLステートメントをcomment.phpスクリプトに送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。 2008/05/14 登録
▽Web Group Communication Center (WGCC)────────────── Web Group Communication Center (WGCC)は、profile.php、picturegallery.php、filebase.php、schedule.phpおよびmessage.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。 2008/05/14 登録
▽Zogo-shop plugin for e107──────────────────── Zogo-shop plugin for e107は、細工されたSQLステートメントをproducts.phpスクリプトに送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。 2008/05/14 登録
▽Build A Niche Store (BANS)──────────────────── Build A Niche Store (BANS)は、searchスクリプトがユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 2008/05/14 登録
▽CMS Made Simple───────────────────────── CMS Made Simpleは、javaUpload.phpスクリプトがファイル拡張子を適切にチェックしていないことが原因で悪意があるファイルをアップロードされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 2008/05/14 登録
▽ke_stats extension for TYPO3─────────────────── ke_stats extension for TYPO3は、特定されていないスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。 2008/05/14 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:Gold 7.74、Lite 2.78、Pro 6.95、 Server 8.37 影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows 回避策:公表されていません
▽pbsurvey extension for TYPO3─────────────────── pbsurvey extension for TYPO3は、ユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 2008/05/14 登録
▽wt_gallery extension for TYPO3────────────────── wt_gallery extension for TYPO3は、任意のイメージファイルをダウンロードするときにエラーが発生することが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に機密情報を奪取される可能性がある。 2008/05/14 登録
▽rlmp_eventdb extension for TYPO3───────────────── rlmp_eventdb extension for TYPO3は、ユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 2008/05/14 登録
▽Common Data Format (CDF)───────────────────── Common Data Format (CDF)は、細工されたCDFファイルによってスタックベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 [更新] 2008/05/07 登録
▽Microsoft Windows CE─────────────────────── Microsoft Windows CEは、JPEG processing (GDI+)およびGIF imaging componentsでの特定されていないエラーが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2008/05/13 登録
▽Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、DisableCachingOfSSLPages レジストリのキーオプションが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にSSLが有効なWebページのキャッシュの内容を入手される可能性がある。 [更新] 2008/05/13 登録
▽OpenSSL───────────────────────────── Linux distributions上で動作しているOpenSSLは、乱数ジェネレーターが予測可能な値を出すことが原因でセキュリティ制限を回避されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に暗号キーを奪取される可能性がある。 2008/05/14 登録
─────────────────────────────────── ●Gentoo LinuxがCommon Data Format libraryのアップデートをリリース ─────────────────────────────────── Gentoo LinuxがCommon Data Format libraryのアップデートをリリースした。このアップデートによって、アプリケーションをクラッシュされる問題が修正される。