株式会社日立システムアンドサービス(日立システム)は3月4日、PCからネットワークへの不正接続を防止するソフト「オープンネット・ガード Ver3.2」を発売した。最新版では、ホットスタンバイが可能なInfoblox製のDNS/DHCPアプライアンス製品「Infoblox」との連携機能を追加したことが特徴。これによりnfobloxユーザはオープンネット・ガードを導入することで、InfobloxへのMACアドレスの登録作業が自動で行え、端末管理の効率化が実現できる。また今回の連携についてInfobloxは「同製品により、企業の情報システム部門に高水準のユーザビリティを提供しながら、ネットワークの自動化、管理、セキュリティを向上させることが可能になる」と述べている。http://www.hitachi-system.co.jp/press/2008/pr080304.html