G DATA Software株式会社は12月26日、「2008年のウイルス警戒ポイント」を発表した。同社では警戒ポイントを「ウイルスは、ますます日常的に出現するとともに、感染の複合化が進む」「悪質なネット犯罪が増え、特に、使いきりの『多変トロイの木馬』が次々と来襲する」「
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G DATA Software株式会社は12月26日、「2008年のウイルス警戒ポイント」を発表した。同社では警戒ポイントを「ウイルスは、ますます日常的に出現するとともに、感染の複合化が進む」「悪質なネット犯罪が増え、特に、使いきりの『多変トロイの木馬』が次々と来襲する」「情報を暗号化し使えなくさせ、身代金を要求する『データ・ジャック』型のウイルスが激増する」「スパムメールは減るどころか、むしろ個人を特定したスパムメールや詐欺メールが多く現れる」「スパマーの数もその結果生じる被害も、減ることはない」を挙げている。