栃木県宇都宮市の宇都宮地区広域行政推進協議会事務局は12月30日、同協議会が保有していた59名分の個人情報がインターネット上で閲覧可能な状態であったことが判明したと発表した。この個人情報は、平成14年に同協議会が懸賞を設け、インターネット(メール)で応募を受けたもので、氏名、メールアドレス、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、性別、年齢、アンケートの回答内容が含まれていた。事態が判明したのは平成19年12月29日15時40分頃で、同日17時40分にはデータの削除処理を完了しているという。宇都宮地区広域行政推進協議会事務局:お詫びhttp://www.bee-web.jp/info/info071230.pdf