西日本電信電話株式会社(NTT西日本)は11月21日、「ひかり電話」の利用ユーザへ請求する一部の通話料金において請求漏れとなっている事象が判明したと発表した。対象となるのは、東海エリア(愛知県、静岡県、岐阜県、三重県)及び北陸エリア(石川県、富山県、福井県)のひかり電話利用の一部ユーザで、平成19年8月23日から9月30日において、当該ユーザから同社が提供する「ひかり電話」の利用ユーザ。「ひかり電話」における通話情報収集装置への通話料金請求情報の登録処理漏れが原因としている。発生件数は6,679件で、対象金額は約44万円になるという。NTT西日本:「ひかり電話」における一部の通話料金のお客様への請求漏れの発生についてhttp://www.ntt-west.co.jp/news/0711/071121a.html