マカフィー株式会社は10月10日、Linux向けのプロアクティブなセキュリティ対策ソリューションの最新版「McAfee LinuxShield 1.5」を同日より発売したと発表した。同製品は、新たにLinuxの最新企業向けOS「Redhat Enterprise Linux 5」に対応するとともに、新たなKernelをサポートし、より広範なLinuxシステムへの対応を実現した。さらに統合管理ツール「McAfee ePolicy Orchestrator」の最新版にも対応しており、管理者は高度なログ機能や詳細なグラフィカルレポートを作成しながら、Windows OS のシステムとともに、一元的なコントロールと管理が可能となる。http://www.mcafee.com/japan/about/prelease/pr_07b.asp?pr=07/10/10-1