▽Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、ローカルゾーンに保存されたページのユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 2007/09/10 登録
▽Cisco Video Surveillance───────────────────── Cisco Video Surveillanceは、デフォルトのsypixxとルートパスワードを持っていることが原因でディレクトリトラバーサルを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデバイスへの無許可のアクセス権を奪取される可能性がある。 [更新] 2007/09/06 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:xterm for Debian 208-3.1、 xterm for Red Hat 192-7.el4、 xterm for rPath prior to 202-5.3-1 影響を受ける環境:Linux 回避策:各ベンダの回避策を参照
▽Red Hat Network Satellite Server───────────────── Red Hat Network Satellite Serverは、細工されたデータを送信されることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2007/08/31 登録
▽Linux kernel─────────────────────────── Linux kernelは、L2CAPおよびHCI Bluetooth supportのsetsockopt機能に未知のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に機密情報を奪取される可能性がある。 [更新] 2007/04/27 登録