内部統制機能を強化した統合IDソフトの最新版を発売(日立ソフト) | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

内部統制機能を強化した統合IDソフトの最新版を発売(日立ソフト)

日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は6月13日、統合ID管理ソフト「SR-Account バージョン2」の発売を同日より開始したと発表した。同製品は、組織やユーザの情報をDBで一元管理し、複数のシステムや業務アプリケーションに割当てを行う統合ID管理ソフト。価格は3

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日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は6月13日、統合ID管理ソフト「SR-Account バージョン2」の発売を同日より開始したと発表した。同製品は、組織やユーザの情報をDBで一元管理し、複数のシステムや業務アプリケーションに割当てを行う統合ID管理ソフト。価格は3,000IDライセンスで399万円から(税込)。

新バーションでは、DB取込連携エージェントとDB出力連携エージェントからなる「DB更新アダプタ」を新たに取り入れ、他システムのDBと連携してID統合を強化した。また、組織や役職などの属性項目と役割をルール化し、それに基づくロールを割当てて権限を自動的に生成するルールロール機能や、システムのユーザ管理情報の作成、変更などの作業を自動的に行う「アカウントプロビジョニング機能」の強化を図った。

http://hitachisoft.jp/News/News456.html
《ScanNetSecurity》

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