▽Point to Point Tunneling Server (PoPToP)───────────── Point to Point Tunneling Server (PoPToP)は、細工されたGRE(Generic Route Encapsulation)パケットを送信されることが原因でDos攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にサーバを不能にされる可能性がある。 2007/05/16 登録
▽Remote Display Development kit────────────────── Remote Display Development kitは、過度に長いアーギュメントを送信することが原因でスタックベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりブラウザをクラッシュされる可能性がある。 2007/05/16 登録
▽Audio CD Ripper ActiveX control───────────────── Audio CD Ripper ActiveX control (AudioCDRipperOCX.ocx)は、init ()機能に無効なアーギュメントを送信することが原因でDos攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にブラウザをクラッシュされる可能性がある。 2007/05/16 登録
▽CA Anti-Virus for the Enterprise (formally eTrust Antivirus)─── CA Anti-Virus for the Enterprise (formally eTrust Antivirus)は、細工されたログイン認証をコンソールサーバに送信されることなどが原因でバッファオーバーフローを引き起こされる複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されるなどの可能性がある。 [更新] 2007/05/14 登録
▽Norton Internet Security───────────────────── Norton Internet Securityは、細工されたHTMLを作成されることが原因でNAVOPTS.DLL ActiveXコントロールで欠陥を引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2007/05/11 登録
<SunOS/Solaris>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Sun Remote Services (SRS) Net Connect software for Solaris──── Sun Remote Services (SRS) Net Connect software for Solarisは、srsexecユーティリティを呼び出すことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上の任意のファイルを閲覧される可能性がある。 [更新] 2007/05/14 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:8、9、10 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
▽トピックス マイクロソフト、「Microsoft(R) Windows Server(R) “Longhorn”」の名称を「Microsoft(R) Windows Server(R) 2008」に決定 http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3059
▽トピックス マイクロソフト、富士通ラーニングメディアとマイクロソフトが、組込み 用オペレーティングシステム「Windows(R) Embedded CE 6.0」の認定トレーニング提供について協業を開始 http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3058
▽トピックス 日立ソフト、警告により不適切な電子メールの送信・参照を抑止する製品「MaCoTo for Outlook」を発売 http://hitachisoft.jp/