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2018.10.20(土)

核兵器開発を行う研究所からデータ漏洩(1)機密情報の入ったUSBメモリが持ち出される

2006年10月17日、米国ニューメキシコ州ロスアラモスの民家で、米国の国立研究機関、ロスアラモス研究所の機密情報の入った3個のUSBドライブを警察が発見、押収している。

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2006年10月17日、米国ニューメキシコ州ロスアラモスの民家で、米国の国立研究機関、ロスアラモス研究所の機密情報の入った3個のUSBドライブを警察が発見、押収している。

ロスアラモス研究所といえば、広島、長崎に投下された原子爆弾が製造されたことで有名だ。現在も1万人を超える研究者が勤務して、核兵器の開発をはじめ、米国の軍事研究の中心を担っている。約5787ヘクタールの構内には2000棟を超える建物が並ぶ広大な施設だ。

研究所があるロスアラモス郡は、住民には研究所の科学者やエンジニアが多く、生活は比較的豊かで治安もよいと言われている。しかし、事件はそのような安全とされている街で、家庭内暴力、DVの通報がきっかけで明らかになった。

警察が駆けつけて、当事者の1人が20歳で保護観察期間にあったジャスティン・ストーンだったことがわかった。さらに、ストーンが暮らしていた部屋から覚醒剤の1種、メタンフェタミンの残留物が見つかり、警察が押収している。

ストーンは以前、麻薬とともに盗難したクレジットカードを所持していて逮捕され、4月11日から30ヵ月の保護観察の判決を受けていた。しかし…

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

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