トレンドマイクロ、ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表 | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.21(土)

トレンドマイクロ、ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表

製品・サービス・業界動向 業界動向

トレンドマイクロ株式会社は4月3日、2007年3月度のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。
発表によると、3月のウイルス感染被害の総報告数は7,709件で、先月の6,400件より増加した。数多くのウイルスに被害が分散しながら、Web経由の感染を中心に報告数は全体的に増加している傾向にあり、この傾向は昨年から続いているという。ウイルスごとの被害件数では、1位に前回2位であったバックドア「BKDR_AGENT」が170件、2位には圏外からトロイの木馬「TROJ_VUNDO」が134件、3位も圏外からトロイの木馬「TROJ_DLOADER」が86件という結果となった。

2位の「TROJ_VUNDO」や、3位の「TROJ_DLOADER」、4位の「TROJ_ZLOB」などはいずれもトロイの木馬だが、メールの添付ファイルなどを通じてコンピュータに感染した後、指定されたWebサイトから亜種や別の機能を持つ不正プログラムのダウンロードを行う。
特に最近では、感染コンピュータによるスパムメール代理配信のために、メール送信プログラムやメールアドレス収集プログラムをダウンロードさせる事例が増えている。不正な方法で収集されたアドレスやボットネットなどを利用して送信されるスパムメールは、金銭的な利得を目的としているという。


トレンドマイクロ:ウイルス感染被害レポート - 2007年3月度
http://www.trendmicro.com/jp/security/report/report/archive/2007/mvr070403.htm
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  2. Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

    Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

  3. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

    自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  4. 30年度サイバーセキュリティ政府予算730億円、防衛省と厚労省が各45億円超(NISC)

  5. 新アルゴリズムを開発、古い制御システムでもサイバー攻撃対策が可能に(日立)

  6. Apache Strutsの脆弱性リスクの有無を判断できるツールを無料配布(Black Duck Software)

  7. ルートゾーンKSKロールオーバーの「新KSKでの署名開始」を延期(JPRS)

  8. IoTとAIを組み込んだスマートマンション、そのサイバーセキュリティを探る(インヴァランス)

  9. 顔認証システムの現状、顔写真を使った「なりすまし」も3Dデータ照合で防ぐ

  10. ここが危ないインターネット クレジットカードの落とし穴

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×