▽ Mozilla Firefox───────────────────────── Mozilla Firefoxは、FTP PASVコマンドに応えてポート番号と異なったIPアドレスを返信されることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にポートスキャンを実行される可能性がある。 2007/03/22 登録
▽ Company WebSite Builder───────────────────── Company WebSite Builderは、comanda.phpスクリプトに細工されたURLリクエストを送ることで悪意あるファイルを追加されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にWebサーバ上で任意のコードを実行される可能性がある。 2007/03/22 登録
▽ PHP DB Designer───────────────────────── PHP DB Designerは、session.php、help.phpおよびabout.phpスクリプトに細工されたURLリクエストを送ることで悪意あるファイルを追加されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にWebサーバ上で任意のコードを実行される可能性がある。 2007/03/22 登録
<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Microsoft Excel───────────────────────── Microsoft Excelは、細工されたXMLあるいはXLSファイルを開くことでNULL pointer dereferenceによるDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 2007/03/22 登録
▽ Microsoft Office───────────────────────── Microsoft Officeは、悪意があるWMFファイルを開くよう誘導されることが原因でDos攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモート攻撃者にアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 2007/03/22 登録
▽ Microsoft Windows Explorer──────────────────── Microsoft Windows Explorerは、悪意があるWMFファイルを含むフォルダを開くよう誘導されることが原因でDos攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモート攻撃者にexplorer.exeプロセスをクラッシュされる可能性がある。 2007/03/22 登録
▽ Microsoft Internet Explorer 7────────────────── Microsoft Internet Explorer 7は、navcancl.htmのエラーが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 [更新] 2007/03/16 登録
▽ Avant Browser────────────────────────── Avant Browserは、細工されたHTTPヘッダーを処理するときにスタックベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にブラウザをクラッシュされる可能性がある。 2007/03/22 登録
▽ CA BrightStor ARCserve────────────────────── CA BrightStor ARCserveは、細工されたRPCデータを送信されることが原因でDos攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2007/03/19 登録
▽ KDE Konqueror────────────────────────── KDE Konquerorは、HTMLコメントのHTMLタグを適切に処理していないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 [更新] 2007/02/01 登録
<Linux共通>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ KDE Konqueror────────────────────────── KDE Konquerorは、FTP PASVコマンドに応えてポート番号と異なったIPアドレスを返信されることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にポートスキャンを実行される可能性がある。 2007/03/22 登録