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2018.05.22(火)

効果は期待薄?画像による認証技術

国際 海外情報

オンラインバンキングなどの普及に伴い、金融機関ではパスワードだけでなく、追加での認証を利用するなど、セキュリティ向上のための努力を続けている。しかし、これらの認証はそれほど有効でないとの調査結果をMハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者が発表している。

これは、ハーバードとMITが合同で行った調査によるもので、画像を用いたサイト認証技術についてだ。不正・詐欺や個人情報盗難などを防ぐために導入された画像でのサイト認証では、ログイン時に、ユーザーID、パスワード以外に、予め選んだイメージが表示される。組織によっては、加えて「ハロー」など短い言葉も登録しておくと、画像とその言葉も画面に現れる。

画像認証は、金融機関と利用者の両方で、ログイン時の本人確認ができるというものだ。ユーザーがインターネット・バンキングを利用しようとログインすると、金融機関でユーザーを確認する。そして、その上で、ユーザーが選択した“秘密の画像”を確認できるようにする。つまり、金融機関はユーザーを確認しないと、ユーザーは秘密の画像の確認もできないし、正しい秘密の画像の表示がなければ、偽サイトであって、公式のサイトにアクセスしているのではない可能性もある。

フィッシング詐欺は…

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

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(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec
《ScanNetSecurity》

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