株式会社トリニティーセキュリティーシステムズ(T-SS)は11月29日、Webアプリケーションからの情報漏洩を防止する「Pirates Buster for Active WebPage Ver.3.0」を11月30日に発売すると発表した。同製品は、Webブラウザに表示される静的なHTMLデータや静止画のほか、サ
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株式会社トリニティーセキュリティーシステムズ(T-SS)は11月29日、Webアプリケーションからの情報漏洩を防止する「Pirates Buster for Active WebPage Ver.3.0」を11月30日に発売すると発表した。同製品は、Webブラウザに表示される静的なHTMLデータや静止画のほか、サーバ側で動的に生成されるHTMLデータ、動画、PDF、Flashのコンテンツの保存やコピー、画面キャプチャなどの行為を禁止できるもの。
今回のバージョンアップでは、最新版「Internet Explorer 7」に対応した。また、ポリシーサーバオプションは、同社ファイル保護・情報漏洩防止ソリューション「Pirates Buster for Document Ver.3.0」との連携にも対応し、Webアプリケーションに登録してあるWordやExcelファイルなどの保護も行えるようになる。