YouTubeへのアクセス制御機能をNetKeeperユーザーに無償提供(米BroadWeb) | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

YouTubeへのアクセス制御機能をNetKeeperユーザーに無償提供(米BroadWeb)

米BroadWeb社は11月24日、企業向けのIPS製品「NetKeeper シリーズ」のユーザーに対し、動画共有サイト「YouTube」へのトラフィックを規制するアクセス制御機能を無償で提供すると発表した。

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米BroadWeb社は11月24日、企業向けのIPS製品「NetKeeper シリーズ」のユーザーに対し、動画共有サイト「YouTube」へのトラフィックを規制するアクセス制御機能を無償で提供すると発表した。

提供するのは、YouTubeのWebサイトとそのサービス利用の制御を目的とした2つのパターンファイルで、これにより、HTTPプロトコルを経由したYouTubeへのログインのブロッキングと、Macromedia Flash Video(FLV)ストリーミングを利用したオンラインストリーミングのブロッキングが実現可能になる。

動画共有サイトへのアクセスについては、企業ネットワークの帯域幅を著しく消費し生産性の低下を招くほか、著作権に違反しているコンテンツを不正利用する危険性があることからも問題視されている。

http://www.nvc.co.jp/
《ScanNetSecurity》

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