株式会社JMCリスクマネジメントは11月14日、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)における情報資産の管理・運用を支援するソフト「リスク管理すいすい IS027001」を12月8日より発売すると発表した。本製品は、同社のISMSやISO27001認証に関する支援実績をもとに、膨大な工数を要する情報セキュリティリスクの洗い出し・評価プロセス(リスクアセスメント)を自動化するソフト。リスクアセスメントの実施期間が半分以下にでき、業務フローの入力だけで、情報資産の洗い出しや、チェックリストの抽出を自動化できる。サーバ版(550,000円(税別))とスタンドアローン版(220,000円(税別))がラインアップされる。また、同社では「情報セキュリティISMS構築セミナー 〜浸透する情報セキュリティのヒケツとは?〜」を12月8日に開催し、本製品の詳細なデモも行われる。「情報セキュリティISMS構築セミナー 〜浸透する情報セキュリティのヒケツとは?〜」開催日:12月8日(金)場所:トスラブ赤坂(東京都千代田区永田町 山王興和ビル)定員:80名費用:無料申込:サイトより申し込みhttp://rm.jmc.ne.jp/seminar/061208_seminar.htmlhttp://jmc.ne.jp/pdf/jmcrm061114_suisui.pdf