株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は9月25日、公認情報セキュリティ監査人資格制度における各種認定取得の研修・トレーニングおよび認定試験を実施する「情報セキュリティ監査人研修サービス」の提供を開始した。同サービスは、日本セキュリティ監査協会(JASA)が「公認情報セキュリティ監査人資格制度(CAIS)」にもとづいて認定を行う、「公認情報セキュリティ監査人」「情報セキュリティ監査人補」「情報セキュリティ監査アソシエイト」の資格取得のための研修・トレーニングおよび試験を実施するサービス。研修メニューは、公認情報セキュリティ監査アソシエイト資格取得を目指す人のための「協会認定研修コース」(2日間、90,000円)、公認情報セキュリティ監査人補と公認情報セキュリティ監査人の資格取得を目指す人のための「協会認定トレーニングコース」(3日間、205,000円)、上記両コースを合わせた「協会認定研修トレーニングコース」(5日間、295,000円)の3タイプ。各コースとも5,000円〜15,000円の試験料が別途必要。http://www.ssl.fujitsu.com/release/2006/09/25.html