MKI ネットワーク・ソリューションズ株式会社(MKInet)は9月7日、安定したメール運用を支援する「スパム・ウィルスメール対策サービス」を発表、順次サービス提供を開始した。同サービスは、業務上相応しくないメールをユーザー環境に届く前にシャットアウトするフィルタリング・サービス。メールを構成する要素(メールヘッダ情報、キーワード、貼付されたURL、文脈等)の組合せで危険度をトータルで判断し、単一の要素に偏らない検出方法を使って、高い検出率でサービスを提供。また、スパム危険度が高いと判断したものは、メールリスト(Fromアドレス、Subject)にして別メールで提供してくれる。http://www.mki-net.co.jp/news/20060907.html