石川県能登町、税務処理委託先の社員PCから約12,000件の個人情報が流出 | ScanNetSecurity
2024.03.28(木)

石川県能登町、税務処理委託先の社員PCから約12,000件の個人情報が流出

石川県能登町は9月11日、税務処理業務の委託先社員が個人所有するPCから住民税に関する個人情報がインターネット上に流出していることが判明したと発表した。流出が確認されたデータは、旧能都町の平成15年度個人住民税に関する情報が4,558件(所得割、均等割のある納税

製品・サービス・業界動向 業界動向
石川県能登町は9月11日、税務処理業務の委託先社員が個人所有するPCから住民税に関する個人情報がインターネット上に流出していることが判明したと発表した。流出が確認されたデータは、旧能都町の平成15年度個人住民税に関する情報が4,558件(所得割、均等割のある納税者の整理番号、税額)および旧能都町の平成16年度個人住民税に関する情報が8,134件(普通徴収対象者の住所、氏名、整理番号、税額)。同町では現在、インターネット上に流出した情報の追跡と削除を依頼するとともに、流出情報の該当者に事情を知らせているという。

石川県能登町:個人情報漏洩について(お詫び)
http://www.town.noto.ishikawa.jp/03-community/04-tyousei/jouhou_rouei.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×