ITガバナンスの成熟度を計るフレームワークであるCOBIT(Control Objectives for Information and related Technology)を基礎とした50の設問による診断とアセスメントを実行。これにより、システム系統ごとの状態を明確にし、ストレージ環境や運用方法がTCOに及ぼす影響と問題点を探ることが可能。また、このデータプロテクト無償診断サービスの結果に基づき、より高度なアセスメント、それぞれの問題点における改善を明示するためのSLAの策定、費用対効果を考慮した段階的なソリューション等の提案を行う。