株式会社ハンモックは5月24日、同社の「RightFax日本語版」をベースにセキュリティレベルにより4パターンの誤送信対策を選べる「FAX誤送信ソリューション」を発表した。本製品は、FAXの誤送信を防止するためのソリューション。レベル1「PC上で送信FAXを確認&承認」、レベル2「FAX番号から顧客マスタ自動チェック」、レベル3「既存FAX機器/複合機の誤送信対策」、レベル4「基幹システムから直接自動FAX送信」の4種類のセキュリティレベルを選ぶことができる。本製品によって、FAXの誤送信による情報流出を防止し、同時に今後施行される日本版SOX法や内部統制を見すえた上で、FAX業務をシステム化できる。なお、同社では本製品を紹介する「FAX誤送信 セキュリティ対策セミナー」を東京(6月8日)、名古屋(6月14日)、大阪(6月15日)の3会場で開催する。http://www.hammock.jp/company/release/027.html