国土交通省関東地方整備局は5月15日、同省が主催する研修の研修員連絡先リストがネットワーク上に流出していることが確認されたと発表した。このファイルは研修に参加した研修員が作成したもので、研修員の氏名、所属、勤務地情報(住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス)、自宅情報(住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス)が記載されていた。ファイルを作成した研修員の個人用PCがWinnyウイルスに感染したことが原因としている。国土交通省:ファイル共有ソフトWinnyによる情報の流出についてhttp://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/kisha/h18/124.pdf