福岡県嘉穂郵便局の顧客情報が流出、局長代理個人PCがWinnyウイルス感染 | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

福岡県嘉穂郵便局の顧客情報が流出、局長代理個人PCがWinnyウイルス感染

日本郵政公社九州支社は3月8日、福岡県嘉穂郵便局の顧客情報が流出がネットワーク上に流出していたことが判明したと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
日本郵政公社九州支社は3月8日、福岡県嘉穂郵便局の顧客情報が流出がネットワーク上に流出していたことが判明したと発表した。

流出した顧客情報は194名分で、同局の簡易保険契約者と郵便貯金預金者137名の名前や住所、電話番号と、職員57名分の営業成績など。同支社によると、同局長代理がデータを持ち帰り個人PCでリスト作成などを行っていたが、このPCがWinnyウイルスに感染したとしている。

福岡県嘉穂郵便局
http://www2.wagamachi-guide.com/japanpost/search/syousai.asp?ID=18103
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×