日本エフ・セキュア株式会社は、「F-Secureサイトガード Linuxサーバ版」の販売を開始した。同製品は、WebアプリケーションFirewall機能をLinux上で実現するソフトウェア。従来のファイアウォール、IDSやIPSでは防御できないWebサイトへの攻撃を多重にブロックし、Webサイトからの情報漏洩を未然に防ぐことが可能。また、ラックがWebアプリケーション攻撃に対応した定義ファイルを提供しているため、導入後の特別な設定なしで簡単に利用が可能。価格は、1サーバライセンス178万円(サポート込、税抜)、次年度以降のサポートは35万6000円/年。 http://www.f-secure.co.jp/news/200602241/