ジュニパーネットワークス株式会社は2月21日、従業員やパートナー企業とのリモートアクセス時に、「Secure Access」SSL-VPNアプライアンスと侵入検知防御(IDP)アプライアンスによるセキュリティコントロールソリューションを実施すると発表した。このソリューションは、「Secure Access」と「IDP」を組み合わせることで、ネットワークレイヤおよびアプリケーションレイヤの攻撃に対し、防御することが可能となる。リモート社員およびエクストラネットを使用するパートナーに対して、より安全なリモートアクセス環境とセキュリティ環境の構築を提供する。同社のセキュリティ・ソリューション担当マーケティング・マネージャー、アビー・タンは「今後も世界中の通信事業者や企業のより安全で信頼性の高いネットワーク構築に貢献していく」と述べている。 http://www.juniper.co.jp/company/presscenter/pr/2006/pr-060221.html