三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD)は1月12日、米Aruba Wireless Networks社の無線LANセキュリティスイッチおよびアクセスポイント製品に関するトレーニングビジネス「ARUBA製品トレーニング 基本コース」を開始すると発表した。同トレーニングは、セキュリティ機能が一層重視されつつある無線LAN市場の要求に応え、高セキュリティなアルバソリューションの一層の普及を推進するもの。アルバ無線LAN製品群は、企業に対して集中型の無線セキュリティソリューションを提供しており、MBSDはユーザに対して安全な無線LAN環境を提供できると考え、今回のトレーニングビジネス開始を決定した。トレーニングでは、これまでにアルバ製品の販売を通じて培ってきたノウハウを活かし、アルバワイヤレスネットワークス社との連携を通じて、同社製品の迅速かつ効果的な導入・運用を支援する。 http://www.mbsd.jp/pdf/1137032518_855.pdf