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2018.07.20(金)

「情報共有スキーム」を活用し、海賊版を出品した被疑者を初摘発

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 ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、インターネットオークションを利用した知的財産権侵害事犯の取り締まりを推進するために構築された権利者・権利者団体、インターネットオークション事業者、警察庁による「情報共有スキーム」を活用した、初めての摘発が行われた。

 情報共有スキームとは、インターネットオークションを利用した知的財産権侵害事犯につき、悪質な出品者についての情報を、権利者・権利者団体、事業者および警察庁の三者で共有し、その情報を端緒に都道府県警察が捜査を行うもの。今回の事案は、情報共有スキームに基づき「ヤフーオークション」において複数のIDを用いてコンピュータソフトの海賊版を出品していた事案について、ACCSが情報提供を行った。

 警察庁からの連絡を受け、捜査を開始した兵庫県生活経済課、生活安全企画課、生田署および須磨署は1月11日、ヤフーオークションを悪用し、米マイクロソフト社が著作権を有する「Microsoft Windows XP Professional SP-2対応版」などを、無断でCD-Rに複製し、販売したとして神戸市の無職男性(37歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した。

ACCS
http://www2.accsjp.or.jp/
《ScanNetSecurity》

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