F-Secure社のブログ「News from the Lab」からによると、携帯端末をターゲットとしたマルウェアが100種類以上になったと発表した。同社が先週、携帯端末向けマルウェアの統計を作成したところ、103のマルウェアを確認したという。最新のものは「Skulls.U」であった。もっ
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F-Secure社のブログ「News from the Lab」からによると、携帯端末をターゲットとしたマルウェアが100種類以上になったと発表した。同社が先週、携帯端末向けマルウェアの統計を作成したところ、103のマルウェアを確認したという。最新のものは「Skulls.U」であった。もっとも多かったのはSymbianシリーズ60をターゲットとしたもので98種が確認されており、このうち75種は同社のF-Secure Mobile Anti-Virusで検出可能だ。もっとも亜種が多いのはCabirファミリーで27種、次いでSkullsが21種であった。