京セラコミュニケーションシステム株式会社は10月25日、Webサイトや携帯サイトからの情報漏洩などに対応したWebセキュリティサービスのメニュー改定と料金体系の改定を行ったと発表した。今回の改定では、「脆弱性診断サービス」に認証・課金部分などセキュリティ上の重要部分に対してスポット診断を行う「Quick Plan」を追加、さらに同プランにWebサーバのネットワーク診断、診断報告会のオプションメニューも追加している。また、また、個別見積もりサービスや、Webアプリケーションについてのセキュリティ教育などのサービスメニューも充実させている。 http://www.kccs.co.jp/press/release/051025.html