Kaspersky Anti-Virus EngineのCABファイル処理にリモートから攻撃可能な脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.05.27(日)

Kaspersky Anti-Virus EngineのCABファイル処理にリモートから攻撃可能な脆弱性が見つかる

製品・サービス・業界動向 業界動向

サイバーディフェンス社からの情報によると、Kaspersky LabsのAnti-Virus Engineに、リモートから攻撃可能なヒープオーバーフローが見つかった。

これにより、リモートから任意のコードが実行される可能性がある。この脆弱性に対する攻撃コードは実環境で確認されていない。パッチはリリースされておらず、暫定処置も公開されていない。

KAVエンジンのCABファイルパーサに脆弱性が存在する。サイズの大きいnon-nullレコードを含む、特定のヘッダフラッグが設定されたCABファイルを送信することにより、この脆弱性を攻撃することができる。
不正なCABファイルがKAVエンジンによってスキャンされると、ヒープオーバーフローが発生する。これにより、リモートから任意のコードが実行される可能性がある。これは通常、当該アンチウイルスアプリケーションのプロセスを実行したユーザの権限で実行される。
この問題は、cab.pplファイルのコピー処理の境界チェックが適切に行われないために発生する。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
 ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
 下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【16:21 GMT、10、04、2005】
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

人気過去記事

もっと見る

人気過去記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×