株式会社大塚商会は10月5日、企業の情報システムのセキュリティ強化を支援する「Active Directoryセキュリティ簡易コンサルティングサービス」を10月6日より開始すると発表した。同社は、企業内のWindowsアカウント管理においてWindows Server 2003の「Active Directory」を導入する企業が増加していることから、顧客に対してコンサルティングなどを行い、実績を分析した。その結果、Active Directoryの全ての機能を理解し活用するためには、さらなる支援メニューが必要と判断、Active Directoryを活用するためのコンサルティングソリューションの提供を開始した。企業は、サービスメニューを導入することで、より低コストで費用対効果の高いセキュリティ対策を実現できるようになる。 http://www.otsuka-shokai.co.jp/company/release/news1744.htm