ニフティ株式会社は9月13日、企業向け迷惑メール対策サービス「迷惑メールフィルター」を強化、「Symantec Brightmail AntiSpam」を追加した。迷惑メールフィルターサービスでは、同社独自開発の迷惑メール判定技術と「学習型フィルター」機能を組み合わせ、迷惑メールを判定するというもの。迷惑メールと判定したメールは、専用のフォルダーに自動的に振り分ける。今回追加適用する「Symantec Brightmail AntiSpam」は、シマンテックが世界20カ国以上の「おとりメールボックス」から収集した情報を活用し、高度な検知精度および大量の電子メール処理能力を実現するスパム対策ソリューション。これによりさらに高精度な迷惑メールの判定ならびに振り分けが可能となり、利用企業に対して、より快適なメール環境を提供できるようになる。http://news.nifty.co.jp/niftynews/2005/09/post_d7cd.html